スッキリ!!で紹介
イマドキの幼児教育
漢字から絶対音感まで
2歳～8歳までの間に脳が急成長する
・きらきら保育園：新潟県三条市北新保2-1-15
アットホームな雰囲気のこの保育園では毎日の指導の中にある事を取り入れている
「漢字遊び」
毎日朝に10分漢字遊びを取り入れた指導を行う
まずは出席確認
漢字で書かれた名札が登場
続いて朝の10分間指導
「ある町に幸福の王子の美しい像ふが立っていました…」
「町」「幸福」「王子」…
漢字を黒板に貼りながらの音読
そして一瞬だけカードを見せてそこに書かれた漢字を当てるというゲーム
この漢字遊びは石井式漢字教育10分間指導と云う
毎日少しの時間でいいから漢字と向き合う事で国語力や読解力をつけるという教育法
約700の幼稚園や保育園で実施されている
さらに一瞬しか見えない文字に意識を集中して当てる、これを毎日行う事が集中力の訓練となる
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深イイ話 親子で見て欲しい教育SPで紹介
いまお子さんを持つ親に大注目の本
「頭の良い子が育つ家」
スペース・オブ・ファイブ株式会社 代表取締役 四十万靖
開成や武蔵、麻布などといった有名私立中学校に合格したお子さんを持つ11の家族を紹介している
実は合格した子、全員にある共通点があった
四十万「私の言う「頭の良い子」は考える力のある子ことなんです」
●家のリビングで勉強
リビングにいるとコミュニケーションが生まれる
リビングなどは当然テレビが付いているが、自然な生活音は子供には苦にならないと云う
むしろ、テレビなどの情報の疑問をすぐ親に聞くことができる
情報をキャッチし親子で会話することで、一人部屋に閉じこもると身につかない「考える力」が養われる
ちなみに年々入学試験も知識を詰め込む暗記問題は少なくなり、自分自身の考えを書かせる記述問題が増えている
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