雑学情報: 2014年12 月

2014/12/31

カズるで紹介

●モンハナシャコは瞬きする間に100発のパンチを放てる

アジアの海域に生息するモンハナシャコ

体長10㎝～15㎝ほどのシャコの仲間

小さな体から凄まじいパンチを繰り出し、

大好物の貝やカニを粉砕して捕食する

そのパンチは水槽のガラスに穴をあけるほど強烈

打撃までのわずかな距離で時速80kmに達する

それは銃弾が発射されるときの加速度に匹敵

水中ではそのあまりの速さにより周りの水が沸騰してしまうほど

そのスピードは人間の瞬きの約100倍

もし、モンハナシャコが人間の大きさになったとしたらパンチ力は18ｔになる

バッタが人間の大きさになったら9階ビルを簡単に飛び越える脚力がある

アリが人間の大きさになったら6ｔの荷物を運べる

カズるで紹介

明治時代国立銀行は設立順に番号で名乗っており、

「ナンバー銀行」と呼ばれていた

合併などで第一国立銀行が現在のみずほ銀行、

第五国立銀行が三井住友銀行となっている

長野県長野市にある八十二銀行の誕生秘話

八十二銀行史によると1931年、第十九銀行と経営危機に陥っていた六十三銀行が合併

新銀行の名前を決める際、当時の偉い人の一言で決まった

「造作の無いことだ。ナンバーの19と63を二つ合わせて八十二としてはどうか？」

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