あのニュースで得する人損する人で紹介
家の不用品がネットオークションでお金に変わる
ネットオークションの達人：中村さんによると
●お中元やお歳暮で貰った贈答用タオルが2980円で売れる
どこの家庭でも押し入れやタンスで眠っている事の多い
お中元やお歳暮で貰った贈答用のタオルセット
商品の質が高く未開封の場合が多い
ネットオークションで購入した商品をそのまま贈答品として贈る人も多い
未使用であることと箱がキレイであることがポイント
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●使わなくなった火鉢が植木鉢カバーとして2～3000円で売れる
かつては嫁入り道具だった火鉢…今では押入れの中で眠っている
今 植木鉢カバーとして人気の火鉢
●毎日捨てているペットボトルのキャップ（100個）が3～500円で売れる
リサイクル活動の一環としてペットボトルのキャップを集める学校がある
子供に持たせるため、ネットオークションでキャップのみ購入する親がいる
忙しく集める時間がない共働きの主婦に人気だという
他にもベルマークが1点あたり1～2円で取引されている
●電化製品は年代物が売れる
古い電化製品は、そのまま使う人はもちろん、修理のため部品のみを探している人にも人気
特に生産中止の製品はオークションでしか手に入らない場合も多く高値で取引される
ビデオデッキが1980円
●女性がついためてしまうブランドものの紙袋が380円で売れる
物を持ち歩く時、ブランドの紙袋の方が見栄えが良いと欲しがる女性が多い
またリサイクルショップに裸のままバッグを持ち込むよりも、
同じブランドの紙袋がある方が、よく売れるため紙袋を仕入れる業者も多い
●すぐに使わなくなる子供のおもちゃはオークションで買う人が多い
ベビーカーやチャイルドシートなども人気
最初の子供にはお金をかけ新品を買うが、
2人目からは中古を購入しやすく済ませようとする親が多い
●庭に生えるコケが1000円で売れる
コケは品質管理が難しく販売店が少ない
さらにクリスマスシーズンになると松ぼっくりも売れるという
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