山本利春の疲労回復法「アクティブレスト」

たけしのニッポンのミカタで紹介

正しい休日のススメ

休日に心も体もリフレッシュする方法

疲労回復法の革命児：国際武道大学 教授：山本利春

●休日はアクティブレストせよ

アクティブとレストの造語

活動的な休養

身体の疲労とは筋肉が硬化したり血液中に疲労関連物質が蓄積した状態

身体を動かすと血行が良くなり、疲労物質が減少

筋肉もほぐれ疲労回復が促される

山本教授の実験では運動後に休んでいるより、ジョギングなどでアクティブレストした方が疲労物質が減少したと云う

●お風呂でアクティブレストせよ

入浴の疲労回復効果

温まる・浮力・水圧

水中は重力から開放され筋肉が柔らかくなる

ごく軽い運動で疲労回復が促される

・お風呂でボート漕ぎ

風呂桶を持ち足先をバスタブにつけ安定され、ボートを漕ぐようにヒジを曲げ伸ばし

（10往復）

・お風呂で自転車漕ぎ

バスタブで漕ぐように足を動かす

時間は30秒

●座ったままでできるアクティブレスト

・空中ウォーキング

空中を歩くように動かすだけ（10～15回）

・考える人ストレッチ

ヒジを反対側の膝に乗せ、一方の手を背中の後ろにまわす

左右10～15秒ずつ

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